CASE

ドアシール材

従来は硬いゴムが使用されており、エンジンや路面からくる振動音が伝わりやすいという問題がありました。〈アーネストン〉が採用されることで、複雑な形状が簡単に成形できることでより機密性が高まり、振動音を低減しました。
ドアシール材の画像

物性表

特殊押出成形グレード

項目 単位 特殊押出成形
グレード
EA
特殊押出成形
グレード
EB
特殊押出成形
グレード
EC
標準グレード 試験方法
硬さ
(タイプA)
- 17 60 74 40 JIS K6253-3 参考
MFR
(230℃, 2.16kg)
g/10min 0.25 -注1) 10.5 6.0注1) JIS K7210-1 参考
比重 - 0.89 1.03 0.90 0.90 JIS K7112参考
水中置換法
引張強さ MPa 6.30 14.7 8.90 12.0 JIS K6251
3号ダンベル
引張速度
500mm/min
切断時伸び % 1100 960 680 940

※数値は代表値であり、規格値ではありません。

注1)230 ℃,5㎏条件:5.24g/10min

選ばれる理由

  • 優れたゴム弾性

  • 硬度が自由自在

  • 軽量

  • 多彩な色展開が可能

  • 環境にやさしく、安全

  • 様々な機能

  • 優れたサポート体制