CASE

まな板

改正食衛法に対応した〈アーネストン〉の採用例の一つです。従来のまな板は傷がつきやすく、傷に汚れがたまり不衛生という問題がありました。〈アーネストン〉が採用されることで、傷が目立ちにくく、汚れがたまりにくく、食洗機にも対応できるため、清潔性も保てます。
まな板の画像

物性表

食品衛生法対応グレード

項目 単位 食品衛生法対応
グレード
標準グレード 試験方法
硬さ
(タイプA)
- 94 80 JIS K6253-3 参考
MFR
(230℃, 2.16kg)
g/10min 3.6 14.8 JIS K7210-1 参考
比重 - 0.91 0.89 JIS K7112参考
水中置換法
引張強さ MPa 18.0 17.6 JIS K6251
3号ダンベル
引張速度
500mm/min
切断時伸び 800 890
食品衛生法
油脂及び脂肪性食品
- 適合 不適合 PE及びPPを主成分とする
合成樹脂製の器具又は容器包装の
規格基準(370号溶出試験)

※数値は代表値であり、規格値ではありません。

選ばれる理由

  • 優れたゴム弾性

  • 硬度が自由自在

  • 軽量

  • 多彩な色展開が可能

  • 環境にやさしく、安全

  • 様々な機能

  • 優れたサポート体制